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Author:tabito
国内旅行業務取扱主任者、一般旅行業務取扱主任者の資格を取得。全国47都道府県、世界約30ヶ国を旅する。日本の鉄道全線踏破を目標としているが、相次ぐ新線開業に加え、多忙につき足踏み状態。



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春日温泉♪
大沢野ウェルネスリゾートウィンディ

 「おおさわの石仏の森」と「ふれあい石仏の里」から笹津駅に戻るが、富山へ戻る前にもう1箇所立ち寄っておきたいところがある。神通川沿いにある春日温泉だ。笹津駅からは「おおさわの石仏の森」や「ふれあい石仏の里」と反対側に10分ほど歩いた場所にある。周辺は春日公園として整備されており、こちらにも神通川第三ダムが構えている。

 春日温泉は大沢野の豪農であった内野家の主人に菩薩のお告げがあり、主人がお告げに従って掘り当てたと伝えられている。「リバーリゾート雅楽倶」や「ゆーとりあ越中」といったホテルが並んでいたが、なんとなく敷居が高そうな気がしたので、気楽に入れそうな公共の施設である「大沢野健康福祉センター」に足を向ける。公共の施設なので、老朽化した建物の温泉なのだろうなと思ったら、「大沢野ウェルネスリゾートウィンディ」と名乗るスポーツジムやレストランを備えた立派な施設で驚く。

 プールやバーデゾーンもあるが、時間の関係で今回は入浴のみとする。600円の入浴券を自動販売機で購入し、2階の浴場に向かう。内風呂だけかと思ったら、露天風呂も完備されており、紅葉の始まった神通峡や神通川第三ダムを眺めながら春日温泉の湯に浸かる。サラッとした無色透明のナトリウム塩化物泉であるが、塩分を多く含む源泉と鉄分を多く含む源泉の2種類が引かれているという。周囲は地元の常連客ばかりのようであるが、観光客が訪れても十分に満足できる施設であった。

営業時間 10時~22時(12~3月および日曜・祝日は21時)
休 館 日 第2火曜日・第4火曜日


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テーマ:温泉 - ジャンル:旅行

伊東温泉♪
伊東温泉①  伊東温泉②

 「日本三大温泉は?」と聞かれてすぐに答えが出てくるだろうか。少なくとも私は未だにこの答えを知らない。日本三大薬湯は、松之山温泉(新潟県)・有馬温泉(兵庫県)・草津温泉(群馬県草津町) 、日本三古湯は、有馬温泉(兵庫県)・白浜温泉(和歌山県)・道後温泉(愛媛県)、日本三大美人湯は、龍神温泉(和歌山県)・川中温泉(群馬県)、湯の川温泉(島根県)、 日本三名湯は、有馬温泉(兵庫県)、下呂温泉(岐阜県)、草津温泉(群馬県)である。しかし、日本三大温泉とは…。

 ある日、伊東温泉旅館ホテル協同組合のホームページで、「伊東温泉は別府温泉(大分県)、湯布院温泉(大分県)、と並んで日本三大温泉といわれる。」と紹介されているのを知り、日本三大温泉は伊東温泉であることを知り驚いた。もっとも、伊東観光協会のホームページでは、「別府、熱海とともに日本三大温泉郷のひとつに数えられる伊東温泉郷。」と紹介されている。熱海と湯布院が入れ替わっているが、「日本三大温泉」なら湯布院、「日本三大温泉郷」なら熱海ということであろうか。しかし、他に伊東温泉を日本三大温泉と紹介する記載は見当たらず、むしろ、有馬温泉とか他の温泉が日本三大温泉と紹介されている事例がある。したがって、日本三大温泉という称号そのものが曖昧なものであり、宣伝文句として各地の温泉で使われているのではないかとさえ疑ってしまう。

 では、伊東温泉がなぜ日本三大温泉を口上するのであろうか。その理由は、25度から68度の温泉が毎分約32,000リットル湧き出すことにあるらしい。私は神奈川県に住んでいたことがあるので、伊東は比較的身近な場所であったが、それでも伊東温泉に行ったという記憶はほとんどない。そこで、両親から伊東温泉へ誘われたときは2つ返事で同行することにした。

 京都12時56分発の「ひかり372号」で浜松へ、12分の待ち合わせで浜松14時19発の「こだま556号」に乗り継ぎ、熱海には15時25分に到着。例年であればどこかへ寄り道するのであるが、連れがいるのでフットワークが悪くなる。熱海駅前で両親に車でピックアップしてもらい、今宵の宿となる「山岸園」には、17時前に到着した。

 「山岸園」は伊東市街地の高台の住宅地に紛れるようにあった。メインの温泉街は伊東駅から海側に広がっているが、この辺りも住宅地と温泉宿が混在している。道路も路地ばかりで、立派な道路が整備されている海側よりも、高台の方がかえって昔ながらの温泉街という雰囲気がないわけでもない。

 日が暮れる前に伊東駅前に立ち並ぶ土産物屋を冷やかす。連れは温泉まんじゅうに目を輝かせ、駅前の「みその」で2種類の温泉まんじゅうを食べ比べ。ひとつは従来ながらの温泉まんじゅうで1個80円。もうひとつは「あげまん」といい、従来の温泉まんじゅうを揚げただけなのだが、皮がパリッとしていて意外においしい。こちらは1個100円だった。

 夕食を済ませて温泉へ。「山岸園」には、ヴィーナスの湯と月光の湯という2箇所の浴場があり、月光の湯には露天風呂もある。男女入替制で、この日の夜は男性がヴィーナスの湯、女性が月光の湯であるとのこと。夜空を見ながら露天風呂というわけにはいかなかった。ヴィーナスの湯は、内湯のみで、大理石のヴィーナス像が浴槽を見つめている。露天風呂のような目玉がないので、苦肉の策でヴィーナス像を置いたのだろうか。薬草湯というものもあったが、薬草の匂いが強いうえ、温泉に薬草を入れてしまっては、松茸御飯にふりかけをかけるようなものではないのだろうか。もっとも、泉質は単純温泉で無色無臭。体に対する刺激が低く、乳幼児や高齢者の方の入浴に適しているというが、あまり温泉らしくない。リュウマチ・脳卒中の回復期・骨折や外傷・病後の回復期などに効能があるという。

 翌朝は早起きして、月光の湯に出掛けたが、周囲は囲いで視界がきかない。せっかく高台にあるのだから、伊東の街並みや海を見渡したかったが、住宅街にある温泉なのだからやむを得ないか。立ち上がると、かろうじて外の風景を眺めることができた。

テーマ:温泉旅行 - ジャンル:旅行

指宿温泉♪
指宿温泉① 指宿温泉②


 鹿児島中央から指宿枕崎線の普通列車1325Dに運ばれ、8時08分に指宿駅へ降り立つ。指宿へやって来るのは2度目であるが、前回は列車の待ち合わせ時間を利用して、旅行貯金のために郵便局へ往復しただけであったので、指宿の観光は今回が初めてだ。

 指宿と言えば日本を代表する温泉地であり、砂蒸し温泉で名高い。指宿に来たからにはぜひとも砂蒸し温泉を試したいので、駅から徒歩20分の砂むし会館「砂楽」を目指す。バスやタクシーもあるのだが、会館時刻は8時30分からなので歩いて行くとちょうどいい頃合いだ。

 会館したばかりの館内に入り、カウンターで900円の入浴料のほか、100円を支払って記念タオルを購入する。タオルは持参していたが、砂蒸温泉の記念タオルが欲しかったからだ。受付で簡単な説明があり、脱衣場で浴衣に着替える。浴衣姿で浜辺に降りれば、その一角が砂蒸浴場となっていた。指宿の砂蒸温泉は衛生上問題があると聞いていたが、1人が入浴した後はきちんと消毒をしており、衛星管理も徹底している。

 係員に指定された場所で仰向けになり、砂をかぶせてもらう。身動きが取れないのかと思ったが、手は容易に砂から出せるようになっており、自力で起き上がることも可能だ。大きな時計が設置されており、入浴時間は5分から10分程度が目安とのこと。汗が流れて来ると係員がぬぐってくれる。なんだかんだで20分程度砂蒸しを楽しみ、シャワールームで砂を流し落としてから、今度は天然の温泉へ。今日は天気もよく、初めての指宿温泉を朝から十分に堪能した。

テーマ:温泉旅行 - ジャンル:旅行

津奈木温泉♪
津奈木温泉①  津奈木温泉②


 肥薩おれんじ鉄道で無人の津奈木駅に降り立つ。八代寄りには九州新幹線の高架があり、新水俣駅が近くになければここに新幹線の接続駅があってもおかしくないような構造だ。駅舎は時計台を備えたメルヘンチックな造りで、商工会議所が併設されている。駅前広場には馬をひく「千代像」と題された彫刻があり、津奈木町では町全体を美術館にする構想を持っているとのことだ。

 津奈木駅から国道3号を10分少々歩くと津奈木川沿いに木造の建物が視界に入って来る。目的の「つなぎ温泉四季彩」だ。玄関で500円の入浴券と100円のモノレールの乗車券を購入する。ここにはモノレールを利用して入る露天風呂があるのだ。玄関から向って右手に進むとモノレール乗り場があったが、楽しみは先送りにして、まずはノーマルな大浴場を目指す。洞窟のようなトンネルを抜けると山里の素朴な雰囲気の漂う大浴場が待っていた。平日にもかかわらず、利用者は意外と多い。学生の春休み期間であることも影響しているのであろう。サウナや打たせ湯、低周波風呂などを一通り試す。モノレールに乗らなくても十分に訪問する価値のありそうな温泉だ。

 脱衣場で一旦服を着て、いよいよモノレールで行く露天風呂へ。モノレール乗り場にはインターホンが設置されており、ボタンを押すと係員がやってきた。待望のモノレールは、スロープカーと呼ぶのがふさわしい。貸し切りのスロープカーで露天風呂のある山上に運ばれると、「帰りもインターホンで呼び出してください。5分程度で迎えに来ます」と言い残して、従業員は戻ってしまった。露天風呂には先客はなく、山上に1人で取り残されてしまった。もっとも、お目当ての露天風呂を1人占めできるのは有り難い。

 小ぶりの露天風呂からは津奈木の町並みを見渡せる絶景で、九州新幹線の高架もバッチリ。その向こうには不知火海を望める。つなぎ温泉は赤褐色の弱アルカリ性単純温泉で、ぬるぬるした手触りがある。温度はぬるめなので、夕日の傾くのどかな風景を誰にも邪魔されずに30分近く楽しんだ。

テーマ:温泉旅行 - ジャンル:旅行

不老ふ死温泉♪
不老ふ死温泉 不老ふ死温泉


 念願の黄金崎不老ふ死温泉を予約したのは3ヵ月前の昨年11月。いつもは旅の直前に宿を手配することが多いのだが、今回は3連休に当たるので早めの予約を済ませた。不老ふ死温泉はしばしばメディアにも紹介されており、古くから存在を認識していたが、学生時代に宿泊を試みたときは、夏休み期間中であったこともあり満室であった。

 不老ふ死温泉は日本海に沈む夕陽が見られる秘湯として有名で、露天風呂が波打ち際の岩場に設置されている。そんな状態だから、波の高いときは露天風呂に容赦なく波が打ち寄せるため入浴が禁止される。冬の日本海は荒れることが多く、予約時にも露天風呂に入れないこともあると念を押された。

 風は強かったが、幸いにも温泉は無事で、部屋に荷物を置くとすぐに露天風呂を目指す。フロントには日没時刻が記載されており、本日は17時09分となっていた。浴衣姿で凍えながら遊歩道を歩き、海辺の露天風呂へ。脱衣籠に浴衣を脱ぎ捨て、茶色い湯に浸かるとぬるい。源泉の温度は49度であるが、熱くて入れないので水で温度を調節しているようだ。それにしても、この温度ではじっくり温まらないと湯から上がることもできそうにない。

 海辺のビューポイントを確保して、日没を待つ。少々雲が多いので、きれいな夕陽を眺めることはできなかったが、雲の隙間から日没の様子を確認できたので満足する。海辺の露天風呂は、暗くなるまで入ることができるので、周囲が暗くなるまでゆっくり過ごす。

 露天風呂は混浴と女性専用の2つが用意されているが、混浴の露天風呂に女性の姿はない。連休中なので日帰りも含めて入浴客が多く、たまにひょうたん型の湯船をのぞきに来る女性客もいるが、男性ばかりが陣取っているのを見るとそそくさと女性専用の方へ逃げてしまう。事実上の男性専用露天風呂になっているので、混浴に挑戦するには相当勇気がいるだろう。もっとも、湯には入らないが、旦那と子供を探しに服を着たままでやってくる奥さんはいた。

 周囲が薄暗くなり、名残惜しさを感じながらも海辺の露天風呂を後にして本館の内湯へ。日没後の日帰り入浴は本館の内湯だけになるので、露天風呂からの引き上げ組を含めてかなり賑わっている。こちらも茶色い温泉であるが、少々熱めのお湯になっている。露天風呂からの帰り道で冷えた体もすぐに温まる。露天風呂ではシャンプーや石鹸の類が使えなかったので、こちらで体を洗ってさっぱり。

 夕食後は、宿泊者専用の新館の内湯へ。こちらには小さな露天風呂が設置されており、高台から日本海を見下ろすようになるのだが、海岸沿いにも灯りはないので真っ暗。ただ、風の音と波の音だけが静寂に響き渡る。こちらは再度、朝風呂を楽しみに来るのがよさそうだ。


黄金崎(こがねざき)不老不死温泉は海に沈む夕陽が見られる秘湯として有名な温泉だ。不老不死温泉のある青森県の深浦海岸は、日本海に面して岩礁や断崖が続く景色の良いところだ。

テーマ:温泉旅行 - ジャンル:旅行





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