旅の足跡
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Author:tabito
国内旅行業務取扱主任者、一般旅行業務取扱主任者の資格を取得。全国47都道府県、世界約30ヶ国を旅する。日本の鉄道全線踏破を目標としているが、相次ぐ新線開業に加え、多忙につき足踏み状態。



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東西線♪
観修寺


烏丸御池16:34(東西線)17:01六地蔵17:12(東西線)17:14石田17:23(東西線)17:27小野17:50(東西線)17:53椥辻18:01(東西線)18:03東野18:31(東西線)17:51二条

 所用で出掛けた序でに2004年11月26日に開業した京都市交通局の地下鉄東西線醍醐-六地蔵間の初乗りに足を伸ばす。近場なのでそのうちにと思っているうちに開業から1年半も経過してしまった。駅のホームの路線図には、来年に開業を控えている二条-天神川間の区間に目隠しシールが貼られており、醍醐-六地蔵間の開業で路線図を作り直した際に、二条-天神川間の路線図も描いてしまったようだ。

 今回利用した切符は「市営地下鉄1dayフリーチケット」(600円)である。京都市交通局では、2006年1月7日より値上げに踏み切ったが、それと引き換えに地下鉄一日乗車券の販売を開始した。従来からも市バスとセットになった「京都観光一日乗車券」(1,200円)の販売はしていたが、割高でなかなか元をとれなかった。それに引き換え、「市営地下鉄1dayフリーチケット」は、区間によっては往復するだけで元がとれてしまう。今回も片道250円の区間を往復する必要が生じたため、さらに100円を投資して初乗りに当てたのだ。「市営地下鉄1dayフリーチケット」は、まだ自動券売機での販売対応ができていないため、有人改札口で駅員から直接購入する。自動改札機を利用できるカード型の乗車券で、烏丸線と東西線の車両が並んだデザインだ。裏面の発行日は2006年4月1日となっており、3ヵ月以上も売れ残っていたことがわかる。あまり利用者に知られていないようだ。

 まずは烏丸御池から終点の六地蔵まで乗り通す。途中の醍醐までは1997年10月12日に先行開業しており、もちろんこの区間は乗車済み。初乗り区間は醍醐-六地蔵の2.4キロだ。もっとも、地下鉄は車窓を楽しめるわけでもなく、初乗り区間といってもあまり新鮮味はない。

 六地蔵は行政上は宇治市に所属しており、東西線の開業により、JR奈良線、京阪電鉄宇治線と接続する交通の要所。ところが、予想に反して駅前の区画整理はうまくいっていないようだ。まず、地下鉄とJRの乗り換えも、かろうじて同じ駅前ロータリーに位置しているが、地下鉄の出入り口はロータリーの外れにあり、乗り継ぐためには屋根もないロータリーを100メートルほど歩かねばならない。もともとJRの駅から離れたところにあった京阪電鉄の六地蔵駅へのアクセスも改善された様子はなかった。駅近く店舗を構えているイトーヨーカドーも、JRの駅裏に位置しており、不便なためか人の流れも少ない。民家が多いので効率的な区画整理ができなかった影響があるのかもしれないが、六地蔵駅周辺の整備は宇治市の大きな課題になりそうだ。

 石田まで一駅戻って再び周辺の散策。六地蔵よりも整然とした印象を受けるが、市営団地が目立ち、京都市が当初より計画的に整備をしていたことも影響しよう。石田は京都市伏見区に位置する。

 醍醐は東西線の開業時に醍醐寺へ出掛けるために乗降済みなので乗り過ごして小野で下車。ここからは初乗り区間ではないが、東西線沿線のうち山科区域はほとんど足を踏み入れたことがなかったので散策してみる。駅前のなか卯は、珍しく一棟の店舗を構えており、駐車場も整備されている。地下鉄利用者よりも自動車の利用者を見込んでいるような感じだ。

 小野で下車したからには、駅近くの観修寺に足を向けてみる。観修寺は、醍醐天皇が母親を弔うために創建したお寺で、「勧修寺氷池園」と呼ばれる池のある庭園が見所。もっとも、拝観時間は9時から16時までで、観修寺にたどり着いたときにはちょうど職員が引き上げるところ。紅葉の名所でもあるので、今度は秋に出直して来ることにしよう。

 山科区役所に近い椥辻にも足を記してから東海道新幹線と国道1号線に近い東野で下車。東野駅は国道1号線と醍醐街道の交差点の下にあり、交通量が多いためか地上の道路に横断歩道はなく、駅構内は歩行者や自転車の地下道を兼ねている。ちょうど夕食時だったので、駅から徒歩5分程の吉野家で「カツカレー」(590円)を賞味する。東海道新幹線からいつも眺めていた吉野家であるが、京都府下で唯一「ソースかつ丼」と「カツカレー」を提供する貴重な店舗だ。

 東野の次は山科。山科より二条方面は何度も乗降の経験があるので、今回の旅はここで打ち止め。二条まで乗り通して無事に東西線の往復乗車を完了した。初乗りが210円なので、計算するまでもなく「市営地下鉄1dayフリーチケット」の元はとれた。東西線は2度目の完乗となるが、来年には二条-天神川間が開業するので確実に3度目の完乗を果たす日が待っている。もっとも、天神川より洛西ニュータウンを経て長岡京に至る構想から始まったのが東西線。収支の悪化からどこまで実現するのか未知であるが、少しずつ成長をしていく路線である。

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テーマ:鉄道旅行 - ジャンル:旅行





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