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Author:tabito
国内旅行業務取扱主任者、一般旅行業務取扱主任者の資格を取得。全国47都道府県、世界約30ヶ国を旅する。日本の鉄道全線踏破を目標としているが、相次ぐ新線開業に加え、多忙につき足踏み状態。



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松本電気鉄道♪
松本電気鉄道


松本13:30(23)14:00新島々14:08(28)14:37松本

 青春18きっぷの使い残しがあったため、未乗となっていた松本電気鉄道の乗り歩きに出掛ける。松本電気鉄道は松本から新島々までの14.4キロを結ぶ鉄道で、上高地への観光路線である。松本電気鉄道の初乗りは上高地観光とセットでと考えていたのであるが、仕事の関係で休めるのは週末だけ。著名な観光地へ夏場の週末に入り込んだらどのような状況になるかは想像に難くなく、先延ばしにしていたらいつ訪問できるのか定かではなくなった。上高地観光だけなら格安バスツアーもあるこのご時世に、わざわざ鉄道に乗るために個人旅行で行く必要もなかろうと、この際、松本電気鉄道の乗り歩きに出掛けることにしたのだ。

 中津川からの829Mが積雪のため定刻よりも50分遅れの13時07分に到着。予定では12時45分の新島々行き21列車に充分に間に合うはずであったが、1本乗り遅れる羽目になり、次は13時30分の23列車だ。時間を持て余したので、松本電気鉄道上高地線のホームにある蕎麦屋で山菜そば(390円)を食べる。折角、信州に来たのだから信州そばぐらい食べておきたい。だからといって街中の蕎麦屋の暖簾をくぐっている時間は無く、立ち食いそばが手頃だった。

 松本電気鉄道の列車が入線してきたことを確認して店を出る。周囲はすっかりと雪化粧で、松本電気鉄道も運休になるのではないかと心配したが、こちらはしっかりと定刻運転。乗客の多くは地元の人で、スキー場や温泉へ出掛けると思われる家屋連れやグループが2~3組ぐらい。少なくとも冬場は観光路線よりも生活路線の色彩が強い。積雪があるのでマイカー利用も控えて鉄道利用にしているのかもしれない。

 定刻に松本を発車し、松本駅構内の延長のようなところが最初の停車駅である西松本。ホームは除雪されたような跡がなく、まったく乗客の乗降がなかったようだ。松本からの距離はわずかに0.4キロ。鉄道を利用するような距離ではないのだが、松本電気鉄道沿線の利用者にとっては利用価値があるのかもしれない。

 奈良井川を渡って雪一面の中を列車は走る。列車が通ると雪に覆われたレールがはっきりと現われるものの、しばらくするとまた雪に隠れてしまう。上下線をあわせて考えれば、30分も間隔が開いていないはずであるが、瞬く間に雪が降り積もるのであるから、かなりの降雪があるのだろう。

 15文字の長い駅名が目を惹く北新・松本大学前に到着するが、駅前にある松本大学が日曜日で閑散としているためか、ここでも乗客の乗降はほとんどない。三溝の手前で国道158号線が進行方向右手後方より合流。国道の除雪は行き届いており、交通量もそこそこある。このまま新島々まで国道158号線との並走となる。

 松本からちょうど30分で終点の新島々に到着。レールはこの先へも続いているかのような雰囲気であるが、1983年まではこの先の島々まで路線が延びていた。ところが台風で線路が流失したのを機会に島々-新島々間を廃止したという経緯がある。上高地まで路線を伸ばして観光鉄道にという夢物語がにわかに語られたこともあったようだが、実現は難しそうだ。

 観光客らしきグループはここから14時10分の白骨温泉行きのバスに乗り継ぐようである。窓口では一人旅らしき旅行者が「今から白骨温泉まで日帰りできますか?」と尋ねているが、窓口氏は「できません」との即答。ダイヤ的にもとんぼ返りになってしまうが、何よりも積雪で交通規制になる可能性もありそうだ。私は素直に14時08分の折り返し電車で松本に戻る。松本電気鉄道はともかく、JRのダイヤが気になって仕方がない。

 松本に戻ればダイヤは乱れているものの、運休という事態には陥っていない。列車の時刻を確認して、国宝松本城へ足を伸ばす。中学生の頃に列車の待ち合わせ時間を利用して訪問を試みたが、松本駅から遠いので諦めた経緯がある。実に15年ぶりのリベンジとなった。
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